デザイナーズ住宅 設計事務所紹介デザイナーズ住宅english page

断熱材施工

屋根の形状に合せて斜め天井になる部屋の断熱材の施工をしております。
通常の天井は、部屋の天井を見上げればわかるようにフラットになっている建物が多いです。フラット天井の場合は、天井裏に敷き込むだけですので施工は困難では無い。今回のように斜め天井の場合は、断熱材を敷き込むだけでは、低い方へズレが生じ溜まってくるのでしっかりと押さえ込んで固定していきます。
また、母屋や垂木の部分で固定していくので固定部分は通常の厚みより薄くなってしまいます。厚みが無くなれば効果もダウンします。そこで、今回は屋根下地の室内側にスタイロフォームを設置した上でグラスウールを更に室内側に施工しています。
断熱材にもいろんな材料、施工方法があります。

断熱工事1

断熱工事2

断熱工事3
| コメント ()

コメント

このエントリーをはてなブックマークに追加



・ニュース・








・プロジェクト毎





















・ 最近の記事


時代を超える力 3
イタリア住宅カンファレンス
伝統-今でも新しい-
 

・ 最近のコメント




3Dウォークスルー

設計事務所
〒640-0002  神戸市中央区北野町3-6-2  2階  T/078-262-6812 F/078-262-7151  ★ info@dodici12.com
Copyright © 2013 studio dodici All Rights Reserved.