赤いキリン 桟橋

デザイナーズ住宅 設計事務所紹介デザイナーズ住宅english page

赤いキリン

red-sketch-final.jpg

街と海をつなぐ桟橋

2006年に開発された摩耶ふ頭は、日本初のコンテナターミナルです。
この、現代的な輸出のやり方で、大型、小型を問わず幅広い船が利用し、コンテナを効率的に移動させるには巨大なクレーンが必要になります。
この「ガントリークレーン」は45mのスパンがあり、高さは100mまで昇降できます。

ポートアイランド、六甲アイランドの建設で、このガントリークレーン(見た目は大きなキリン)は、神戸風景の特徴となりました。
しかし、震災により破壊され、不景気によりたくさんのキリンたちが委譲されて、港は再開発されました。

神戸の特徴的な点景であるガントリークレーンを再利用し、神戸公園とみなと公園をつなぐ桟橋として2つの兄弟キリンを提案します。
2号線との交通と高架橋の物流的な障害を越えて、このツインキリンは「豊かな歴史自慢」「未来向き」の神戸のシンボルとなります。


神戸設計提案

港らしいCity Gateと、高さ40mのプロメナードかた眺望を楽しむことができます。
港町ならではの空中散歩の楽しみ方です。


コメント

このエントリーをはてなブックマークに追加



・ニュース・








・プロジェクト毎





















・ 最近の記事


時代を超える力 3
イタリア住宅カンファレンス
伝統-今でも新しい-
 

・ 最近のコメント




3Dウォークスルー

設計事務所
〒640-0002  神戸市中央区北野町3-6-2  2階  T/078-262-6812 F/078-262-7151  ★ info@dodici12.com
Copyright © 2013 studio dodici All Rights Reserved.